創夢設計 | のウェッブサイトへようこそ | 2005.3.15修正 | ||
KMY邸 | ||||
■KMY邸 |
|
自然素材とパッシブソーラーの家は、 見晴らしと日当たりの良い傾斜地にたつ、親子2世帯住宅です。 |
|
|
|
■ダイニングからリビング側 | |
リビングの上部が吹き抜けで、両開き戸の奥が玄関です。 壁は真壁で構造用合板(米松)を使いました。天井はシナ合板です。 |
|
|
|
■リビング・ダイニングの南側を見る-1 | |
庭が広く、全面道路との間に段差があるので、開放的な窓が効果的です。 壁は真壁にし、柱・梁がアラワシで見せています。 |
|
|
|
■リビング・ダイニングの南側を見る-2 | |
板の間ですが障子を付けています。そもそも障子は和室という考え方はおかしく、昔の日本の民家には板の間でも障子がありました。 和室・洋室という固定観念にとらわれず、光を優しく取り込み、断熱性能にも優れた障子はとてもすてきな建具です。 |
|
|
|
■リビングからダイニングを見る | |
西側の窓を開けるとお隣の庭を借景で眺められます。 正面の窓下の収納戸棚の左側に、冬用の暖房機器を仕込んであります。 |
|
|
|
■リビングの吹き抜見上げ | |
真ん中の白い柱のようなものは、パッシブソーラーのダクトです。 その上には機械がのぞいています。 また、吹き抜け上部には欄間があり、一番高いところで暖気を逃がすので、冷房が無くても過ごしやすい生活が可能になります。 |
|
|
|
■階段 | |
玄関正面の階段なので、階段の段板を2本のばして飾り棚にしました。 玄関ホールを介して右側の居室は親世帯のゾーンです。 引き戸上に欄間を付けることで、夏場の空気の循環が良くなり、過ごしやすくなります。 |
|
|
|
■2階ホールからリビング上部を見る | |
オープンでない手すりの壁は本棚になっています。 | |
|
|
■2階個室 | |
吹き抜けを挟んで両側に個室があります。 この部屋の天井も斜めになっていて、上部で通風が出来ます。 ここでもドア上に欄間を付け、夏場の空気の循環を良くし、過ごしやしています。 |
|
|
TOP | これまでの仕事 | 会社のプロフィール | その他 | ||||||
個人住宅 | 民間企業 | 公共施設 | その他 | 会社案内 | 役員紹介 | メッセージ | リンク | サイトマップ |
ご連絡先:(有)創夢設計 webmaster : info@som-ad.com Tel:042-752-6441 Fax:042-751-1154 ページのトップへ 戻る ◆ 個人住宅のトップへ 戻る ◆ トップページへ 戻る |